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【ADHD】デスクが汚い、タスクが片付かない…仕事の「片付けられない」を克服する整理術&LUMO+の専門訓練
- ADHDの特性によって、なぜ「片付け」や「タスク管理」が人一倍難しく感じてしまうのか、その脳の仕組みがわかります。
- 「気合」ではなく「仕組み」で解決する、今日からできる具体的な整理術とタスク管理のコツがわかります。
- LUMO+阿倍野が提供する、あなたの特性に合わせた専門的な整理・タスク管理訓練の内容がわかります。
大阪・阿倍野エリアで、「何度言われてもデスクが片付けられない」「仕事のタスクが山積みで手が付けられない」…そんなADHDの特性による悩みを抱えていませんか?この記事では、具体的な整理術と、LUMO+阿倍野で受けられる専門的なタスク管理訓練について解説します。
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目次
はじめに:「だらしない」と怒られる…でも、どうしても片付けられないあなたへ

「またデスクの上が散らかってるぞ!」 「あの資料、どこにやったんだ?」 「頼んでいた仕事、まだ終わってないのか?」
職場で、そんな風に注意されるたびに、「自分のせいだ」「自分はだらしない人間なんだ」と、深く落ち込んでいませんか?
片付けなきゃいけないのは、分かってる。 タスクをこなさなきゃいけないのも、分かってる。 でも、どうしてもできない――。
その「できない」は、あなたのADHD(注意欠如・多動症)の特性が原因かもしれません。決して、あなたが怠けているわけではないのです。
なぜADHDだと「片付けられない」のか?脳の特性との関係

ADHDの脳は、「実行機能」と呼ばれる、計画を立てたり、物事を順序立てて実行したり、情報を整理したりする機能に偏りがあると言われています。これが、「片付けられない」「タスクが管理できない」という悩みに直結します。
- 物の整理が苦手な理由
- どこから手をつけていいか分からない(計画性の困難)
- 物の要・不要の判断が難しい(意思決定の困難)
- 一度始めた作業に集中し続けるのが難しい(注意維持の困難)
- 「後でやろう」と思って、忘れてしまう(ワーキングメモリの問題)
- タスク管理が苦手な理由
- 複数のタスクの優先順位をつけるのが難しい(計画性の困難)
- 作業に必要な時間を見積もるのが苦手(時間管理の困難)
- 締め切り直前まで、やる気が出ない(実行機能の困難)
これらの特性があるため、「気合で片付けろ」「ちゃんと管理しろ」と言われても、脳の機能的に、それが非常に難しいのです。
「仕組み」で解決!今日からできる、具体的な3つの整理術

気合ではなく、あなたの脳に合った「仕組み」を作ることで、片付けのハードルはぐっと下がります。
- 「物の住所」を、写真で決める 全ての物に、具体的な「定位置(住所)」を決めましょう。そして、その定位置に物が収まっている状態をスマホで写真に撮り、デスク周りに貼っておきます。使い終わったら、写真と同じ状態に戻すことをルールにするだけで、「どこに戻せばいいか分からない」という迷いがなくなります。
- 収納は「隠す」のではなく「見える化」する 引き出しや箱の中にしまい込むと、ADHDの特性上、その存在を忘れてしまいがちです。書類なら透明なファイルに入れる、小物なら中身が見える透明なケースに入れるなど、常に視界に入る「見える収納」を心がけましょう。
- 「5分だけタイマー」で、片付けをゲーム化する 「よし、片付けるぞ!」と意気込むと、逆に脳が拒否反応を起こします。スマホのタイマーを「5分」にセットし、「この5分間だけは、デスクの上にある不要なものをゴミ箱に入れる」といった、ごく簡単なルールで、ゲーム感覚で始めてみましょう。5分経ったら、途中でもやめてOKです。
山積みのタスクを崩す!ADHD向け「タスク管理」3つのコツ
仕事のタスクも、「仕組み」で乗り切りましょう。
- 全てのタスクを「脳の外」に書き出す 頭の中だけでタスクを管理しようとすると、ワーキングメモリがパンクします。どんな小さな「やること」も、付箋やタスク管理アプリ(Trello, Asanaなど)に全て書き出し、「脳の外付けハードディスク」として活用しましょう。
- 「やる気」に頼らず、「時間」で区切る 「やる気が出るまで待つ」のではなく、「この時間は、〇〇のタスクをやる時間」と、強制的に時間を区切ってしまいましょう。「ポモドーロ・テクニック(25分集中+5分休憩)」などを活用するのも有効です。
- 「すぐやる」ための、最初の「1アクション」だけ決める 「企画書を作る」という大きなタスクではなく、「企画書のタイトルだけ決める」「参考資料のフォルダだけ作る」といった、1分で終わるような最初の「1アクション」だけを決め、それだけを実行します。一度手をつけてしまえば、意外とスムーズに進められることが多いです。
LUMO+阿倍野で、「整理術」と「管理術」を徹底トレーニング!

これらのコツを一人で実践し、自分に合った方法を見つけるのは簡単ではありません。大阪阿倍野の就労移行支援事業所LUMO+では、あなたのADHD特性に合わせた、専門的な「整理術」と「タスク管理術」のトレーニングを提供しています。
- 個別支援計画で、あなただけの「仕組み」作り 専門スタッフが、あなたの仕事内容や、苦手なポイントを詳しくヒアリング。「あなたの場合、このアプリが合うかも」「こういうルールを作ってみては?」と、オーダーメイドの「仕組み」作りをサポートします。
- 実践的なプログラムで、スキルを体に覚えさせる 実際のオフィス環境に近い形で、書類整理の練習や、タスク管理ツールの使い方などを、繰り返し実践できます。「頭で理解する」だけでなく、「体で覚える」ことで、仕事で使える本物のスキルになります。
- 同じ悩みを持つ仲間との、情報交換 LUMO+には、あなたと同じように「片付けられない」「タスク管理が苦手」という悩みを抱える仲間がいます。お互いの工夫を共有したり、励まし合ったりする中で、一人では得られない気づきやモチベーションが生まれます。
まとめ:大阪阿倍野で、「できない」を「できる仕組み」に変えよう

ADHDの特性による「片付けられない」「タスクが管理できない」という悩みは、あなたの努力不足ではありません。脳の特性に合った「仕組み」さえ見つければ、必ず改善できます。
「だらしない自分」を責めるのは、もう終わりにしませんか。
就労移行支援施設LUMO+は、大阪の天王寺駅からも近い阿倍野にあります。私たちは、ココロと身体の健康に最大限配慮しながら、あなたの「苦手」を乗りこなすための具体的な武器(=仕組み)を、あなたと一緒に見つけ出します。
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