【発達障害でも事務職は可能?】求められるスキルと、長く働くための「合理的配慮」の伝え方
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【発達障害でも事務職は可能?】求められるスキルと、長く働くための「合理的配慮」の伝え方

この記事でわかること
  • 発達障害の特性(ASD/ADHD)が、事務職において「弱み」になりやすい点と、逆に「強み」になる点の両方がわかります。
  • 事務職として働く上で、LUMO+のような就労移行支援で身につけておくべき具体的なスキル(PC、タスク管理など)がわかります。
  • 面接や職場で、あなたの「苦手」をカバーし「得意」を活かすための、「合理的配慮」の上手な伝え方が例文付きでわかります。

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大阪・阿倍野エリアで、発達障害の特性を持つ方が「事務職」として働くことに興味がある一方、「自分に向いているか不安…」と悩んでいませんか?この記事では、事務職で求められるスキル、あなたの特性が強みになる理由、そして長く働くための「合理的配慮」の伝え方を解説します。

はじめに:「事務職に憧れる。でも、自分にできるだろうか…」

「ルーティンワークが多くて、自分にも合っているかもしれない」 「PCスキルを活かして、オフィスで安定して働きたい」

発達障害の特性を持つ方にとって、「事務職」は、働き方の選択肢として非常に人気があります。 一方で、こんな不安も同時に抱えていませんか?

「電話応対や、急な頼み事が多そうで怖い」 「ケアレスミスが多い自分に、正確性を求められる仕事は務まるだろうか」

この記事では、そんな事務職への「憧れ」と「不安」の間で揺れ動くあなたのために、発達障害の特性と事務職の相性について、徹底的に解説します。

なぜ発達障害だと「事務職が難しい」と感じやすいのか?

「事務職」と一口に言っても、その業務内容は多岐にわたります。発達障害の特性が、業務内容によっては「弱み」として現れやすい場面があるのは事実です。

  • ADHDの特性による困難
    • 不注意: データ入力でのケアレスミス、書類の抜け漏れ、忘れ物など。
    • 多動性/衝動性: 長時間デスクに座っているのが苦痛。
    • 計画性の困難: 複数のタスクの優先順位付けや、納期管理が苦手。
  • ASDの特性による困難
    • コミュニケーション: 電話応対での臨機応変な対応、雑談、曖昧な指示の理解が苦手。
    • マルチタスクの困難: 自分の作業中に急な来客応対や電話が入ると、パニックになりやすい。
    • 感覚過敏: オフィスの電話の音、話し声、照明などがストレスになる。
逆転の発想:あなたの「特性」が、事務職の「強み」になる理由

しかし、これらの「弱み」は、環境や業務内容、そしてあなたの「工夫」次第で、他の誰にも負けない「強み」に変わる可能性を秘めています。

  • ASDの「こだわり」や「正確性」データ入力や経理業務など、高い集中力と正確性が求められるルーティンワークにおいて、驚異的なパフォーマンスを発揮できます。
  • ADHDの「過集中」や「発想力」 → 興味のある分野であれば、資料作成やデータ分析などで、人並外れた集中力を発揮したり、ユニークなアイデアを出したりできます。
  • 共通する「ルールを守る」特性 → 一度決めた手順やルールを、忠実に守って実行できる誠実さは、事務職において非常に高く評価される資質です。

大切なのは、「苦手」をゼロにすることではなく、「得意」を活かせる業務を見つけ、「苦手」をカバーする工夫(合理的配慮)をすることです。

【例文あり】面接で「合理的配慮」を上手に伝えるコツ

あなたの「苦手」をカバーするために、職場で必要な配慮を求めることは、長く働く上で非常に重要です。面接では、「弱み」と「それを補う工夫」、そして「必要な配慮」をセットで伝えましょう。

【例文:ASD・聴覚過敏とマルチタスクが苦手な場合】 「私は、一つの作業に深く集中し、正確に仕上げることが得意です。一方で、ASDの特性上、電話応対や急な来客応対などが同時に発生すると、混乱してしまうことがあります。 そのため、業務中は集中力を高めるために耳栓(デジタル耳栓など)を使用させていただき、電話応対は可能な限り他の皆様にお願いするといったご配慮をいただけますと、自分の強みである正確性を最大限に発揮できるかと思います。」

【例文:ADHD・不注意と口頭指示が苦手な場合】 「私は、PCでの資料作成やデータ入力など、スピード感を持って作業することが得意です。一方で、ADHDの不注意の特性があり、特に口頭での複数のご指示は、抜け漏れが発生してしまうことがあります。 そのため、ご指示をいただく際は、チャットやメールなど、文字で残していただけると大変助かります。また、ミスを防ぐために、自分でもチェックリストを作成し、確認を徹底するよう工夫しております。」

LUMO+は、あなたの「事務職で働きたい」を徹底サポート

「自分にどんな強みがあるか分からない」 「PCスキルに自信がない」 「合理的配慮の伝え方が、うまく練習できない」

そんな不安を解消するために、私たちLUMO+阿倍野があります。

  • 基礎から学べるPC・ビジネススキル訓練 WordやExcel、ビジネスマナーなど、事務職に必要なスキルをゼロから学べます。MOSなどの資格取得も徹底サポートします。
  • SST(ソーシャルスキルトレーニング) 「電話応対」「報告・連絡・相談」「配慮の伝え方」など、事務職で必須となるコミュニケーションを、ロールプレイングで実践的に練習できます。
  • 専門家による「タスク管理術」の指導 あなたの特性に合わせた、ミスや抜け漏れを防ぐための「仕組み」(タスク管理ツールの使い方、メモの取り方など)を、専門スタッフと一緒に作り上げます。

まとめ:大阪阿倍野で、「あなたに合う」事務職を見つけよう

発達障害があるからといって、事務職を諦める必要は全くありません。 あなたの「苦手」を理解し、それをカバーする「仕組み」を学び、あなたの「強み」を活かせる職場と出会うこと。

就労移行支援施設LUMO+は、大阪の天王寺駅からも近い阿倍野にあります。 私たちは、ココロと身体の健康に最大限配慮しながら、あなたが「事務職」というフィールドで、あなたらしく輝くための準備を、徹底的にサポートします。

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