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【仕事のパニック】「電話しながらメモが取れない」のは能力不足?実は首と手の動きがつながってしまう「ATNR(原始反射)」のせいかも
- 「電話しながらメモ」などのマルチタスクが極端に苦手な原因として、首の向きと腕の動きが連動してしまう「ATNR(非対称性緊張性頸反射)」の可能性を解説します。
- 気合や慣れで克服しようとしても、身体の構造上ブレーキがかかってしまい、パニックや疲労を引き起こすメカニズムがわかります。
- LUMO+の運動プログラムで、首と手の動きを分離(分化)させ、自然とマルチタスクができる身体を作る方法がわかります。
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「電話を聞きながらメモを取ろうとすると頭が真っ白になる」「PC入力中に話しかけられると手が止まる」…マルチタスクが苦手でパニックになるのは、頭の良し悪しではなく、赤ちゃんの頃の反射(ATNR)が残っているからかもしれません。大阪・阿倍野のLUMO+が、身体的アプローチで「複数のことを同時にこなす」脳を作る方法を解説します。
はじめに:2つのことを同時にやろうとすると、フリーズする

「電話でお客様の話を聞くことはできる。でも、聞きながらメモを取ろうとすると、急に言葉が入ってこなくなる」 「パソコンで入力作業をしている時に話しかけられると、手が完全に止まってしまい、返事もできなくなる」
一つずつなら完璧にできるのに、二つのことが重なると途端に脳がパンク(フリーズ)してしまう。 上司からは「要領が悪い」「慣れればできる」と言われるけれど、何年経っても慣れるどころか、失敗への恐怖が増すばかり…。 そんな「マルチタスクへの強烈な苦手意識」に悩んでいませんか?
「要領が悪い」んじゃない。身体が勝手に反応しているだけ
実は、この悩みを持つ方の多くに共通しているのが、「身体の動きが分離できていない」という特徴です。 本来、人間は成長とともに「首」「手」「目」「口」をそれぞれ独立して動かせるようになります。 しかし、発達の過程でその分離がうまくいっていないと、「首を動かすと手も勝手に動いてしまう」といった連動が起きます。
これでは、脳が「手だけを動かしたい」と指令を出しても、身体が言うことを聞きません。 その結果、脳の処理能力が身体制御に奪われ、パニックを起こしてしまうのです。
電話中のパニックを引き起こす「ATNR」とは?

特に影響しているのが、「非対称性緊張性頸反射(ATNR)」と呼ばれる原始反射です。 これは赤ちゃんに見られる、「顔を向けた方の腕が伸び、反対側の腕が曲がる」という反射です。
この反射が大人になっても残っていると、どうなるでしょうか?
- 電話の受話器を耳に挟もうと首を傾ける(曲げる)
- → 反射で、反対側の腕(メモを取る手)が勝手に伸びようとする(強張る)
- → 無理やりメモを取ろうとして筋肉が緊張し、脳に過度な負荷がかかる
つまり、あなたは「身体が勝手に動こうとするのを、必死で押さえつけながら仕事をしている」状態なのです。 これでは、すぐに疲れてパニックになるのも当然です。
LUMO+の運動で、首と手を「切り離す」
この問題は、業務マニュアルを読んでも解決しません。 必要なのは、身体に残っている反射を統合し、首と手を別々に動かせるようにする「運動」です。
大阪・阿倍野(天王寺駅近く)の就労移行支援LUMO+では、医師監修のプログラムでこの統合を進めます。
- 四つん這いで首を左右に動かす運動
- お手玉をしながら会話をする協調運動
こうした遊びのような運動を通じて、脳に「首と手は別々に動かしていいんだよ」と学習させます。 ATNRが統合されると、嘘のように身体の緊張が抜け、「電話しながらメモを取る」といった動作が自然にできるようになります。
まとめ:大阪阿倍野で、パニックにならない脳と身体を作る

あなたの仕事が遅いのは、能力が低いからではありません。 邪魔をしている「反射」を取り除けば、本来の処理能力を発揮できるようになります。
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