コラム
お役立ち情報を発信しています
【触覚過敏】「スーツが着られない」「服のタグが痛い」…職場の服装が苦痛なあなたへ。LUMO+が教える対策と合理的配慮
#触覚過敏 #感覚過敏 #HSP #発達障害 #スーツが着られない #服装 #合理的配慮 #就労移行支援 #運動プログラム #大阪 #阿倍野 #LUMO+
「スーツのチクチク感が耐えられない」「服のタグや縫い目が痛くて集中できない」…そんな「触覚過敏」で、働く前から疲弊していませんか?大阪・阿倍野のLUMO+が、今すぐできる対策や合理的配慮の伝え方、そして「運動」による土台作りまでサポートします。
目次
はじめに:「服が痛い」…触覚過敏の知られざる苦痛

「ウールのスーツが、肌に刺さるようで耐えられない」 「Yシャツの襟や、靴下の縫い目が気になって、仕事に集中できない」 「服のタグは、すべて切り取らないと痛くて着られない」
他の人にとっては「当たり前」の服装が、あなたにとっては「耐え難い苦痛」になっていませんか? これは「触覚過敏」という特性の一つで、感覚過敏の中でも特に周りから理解されにくい悩みです。 「我慢が足りない」「神経質だ」と誤解され、一人で耐え続けていませんか?
触覚過敏は「わがまま」ではない

触覚過敏は、HSPや発達障害(特にASD)の特性として見られ、皮膚感覚の「アラーム」が敏感すぎる状態です。
他の人が「少しチクチクする」程度にしか感じない刺激を、脳が「危険だ!」「痛い!」と過剰に処理してしまうのです。 これはあなたの「わがまま」や「性格」の問題ではなく、脳の「特性」です。
今すぐできる!「服装の苦痛」を和らげる3つの工夫

まずは、自分でできる「防衛策」を徹底しましょう。
- タグや縫い目を徹底的に排除する 服の内側にあるタグは、すべて切り取りましょう。靴下や下着は、縫い目が外側にあるものや、「シームレス(無縫製)」タイプを選ぶのがおすすめです。
- 「肌触り」を最優先する 肌に直接触れるインナー(下着)は、シルクやオーガニックコットン100%など、刺激の少ない天然素材を選びましょう。高機能インナー(発熱素材など)は、化学繊維が刺激になる場合があるので注意が必要です。
- 「アウター」の素材を工夫する スーツが必須でない職場なら、綿やジャージー素材の「セットアップ(ビジネスカジュアル)」を選ぶ。スーツが必須でも、ストレッチ素材のものや、肌触りが滑らかな裏地がついたものを選ぶだけでも、苦痛はかなり軽減されます。
「合理的配慮」として職場にお願いする方法

どうしても服装規定が厳しい場合、「合理的配慮」として相談する権利があります。 感情的に「痛いから嫌だ」と訴えるのではなく、「特性(原因)」と「代替案(要望)」をセットで伝えましょう。
【伝え方 例文】 「ご相談ですが、私には触覚過敏という特性があり、ウール素材のスーツを着ると皮膚に痛みが出てしまい、業務に集中するのが困難です。 もし可能であれば、見た目が近い、綿やポリエステル素材のスーツ(あるいはビジネスカジュアル)を着用させていただくことは可能でしょうか?」
大阪・阿倍野のLUMO+では、こうした「合理的配慮の伝え方」を、スタッフ相手に練習するSST(ソーシャルスキルトレーニング)も行っています。
「土台」から整える。LUMO+の「運動」アプローチ

「防衛策」や「配慮」と同時に、LUMO+では「身体の土台」から感覚過敏にアプローチします。 感覚過敏は、「原始反射」の残存や、自律神経の乱れ(常に身体が緊張している状態)が影響している場合があります。
LUMO+の医師監修「運動プログラム*には、
- 身体の無意識の緊張を解きほぐすストレッチ
- 様々な感覚(触覚、固有受容覚)を適切に脳にインプットし直す運動
などが含まれます。 運動を通じて、過敏になっている「アラーム」の感度を、少しずつ正常に近づけていく「脳のリハビリ」を行うのです。
まとめ:大阪阿倍野で、「我慢しない」働き方を見つける

「服が痛い」という苦痛を、我慢し続ける必要はありません。 工夫(防衛策)と、配慮(SST)と、そして「身体の土台(運動)」から、あなたに合った解決策を見つけましょう。
LUMO+阿倍野(天王寺駅近く)で、ココロと身体の両面から、「我慢しない」働き方を一緒に探しませんか?
支援員が二人三脚でサポートお気軽にご相談ください
フォームでのお問い合わせ
LUMO+阿倍野事業所
大阪府大阪市阿倍野区天王寺町南2-1-6 ヴェルデ阿倍野1F
Googleマップで見る