【ASD】「冗談が通じない」「こだわりが強すぎる」…職場の対人関係で孤立しないための3つのコツとSST支援
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【ASD】「冗談が通じない」「こだわりが強すぎる」…職場の対人関係で孤立しないための3つのコツとSST支援

この記事でわかること
  • なぜASD(アスペルガー症候群)の特性があると、職場で「悪気なく」対人関係のトラブルが起きてしまうのか、その理由がわかります。
  • 「冗談が苦手」「こだわりの衝突」など、よくあるパターン別の具体的な対処法がわかります。
  • LUMO+のSST(ソーシャルスキルトレーニング)や「運動プログラム」が、ASDの対人関係の不安にどう役立つかがわかります。

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ASD(アスペルガー症候群)の特性から、「冗談や雑談が苦手」「マイルールに固執して衝突する」など、職場の対人関係で悩んでいませんか?大阪・阿倍野のLUMO+が、特性を理解した上での対処法(SST)と、不安を和らげる「運動」アプローチを解説します。

はじめに:「悪気はないのに、なぜか孤立してしまう」

「雑談の輪に入れず、何を話していいか分からない」 「相手の冗談を真に受けて、怒らせてしまった」 「自分なりの手順(こだわり)を崩されると、パニックになる」

ASD(アスペルガー症候群)の特性を持つ方は、真面目で、ルールをきっちり守る誠実さを持っている一方で、その特性が職場の「暗黙の了解」や「柔軟な対応」とぶつかり、対人関係で深く悩んでしまうことが少なくありません。

「サボっているわけでも、悪気があるわけでもないのに、なぜか周りから浮いてしまう…」 そんな孤独感や働きづらさを、一人で抱えていませんか?

なぜASDの人は「対人関係」で疲れやすいのか

ASDの特性として、「相手の表情や声色から意図を読み取る」「その場の空気を察する」といった、言葉にされないコミュニケーションが苦手な傾向があります。

そのため、相手が「A(本音)」を意図して「B(建前)」と言った場合でも、言葉通り「B」と受け取ってしまい、「融通が利かない」「空気が読めない」と誤解されてしまうのです。 常に「正解」を探し続けなければならないため、人と関わるだけで極度に疲弊してしまいます。

【パターン別】職場で「浮いてしまう」悩みの対処法

特性そのものを変える必要はありません。特性を理解した上で、摩擦を減らす「コツ」を身につけることが大切です。

ケース1:「冗談」や「雑談」が理解できず、固まってしまう 相手が楽しそうに話していても、何が面白いのか分からず、どう反応すべきか困ってしまう。

  • 対処法:「愛想笑い」ではなく「相槌」を覚える 無理に笑う必要はありません。「そうなんですね」「勉強になります」など、話を聞いていることが伝わる「決まった相槌」を用意しておくだけで、相手に安心感を与えられます。

ケース2:「こだわり」が強すぎて、衝突してしまう 「この手順でないと気持ち悪い」「マニュアルと違うやり方は許せない」と、自分のルールを曲げられずに、同僚とぶつかってしまう。

  • 対処法:「目的」を確認するクセをつける 「なぜ、そのやり方(手順)がダメなのか?」と感情的になる前に、「この作業の『目的』は何ですか?」と確認してみましょう。目的(例:早く終わらせる)がわかれば、自分の手順Aより、相手の手順Bが合理的だと納得できるかもしれません。

ケース3:「曖昧な指示」がわからず、動けない 「いい感じにしといて」「なるべく早く」といった指示では、何をすべきか分からず、フリーズしてしまう。

  • 対処法:5W1Hで「具体化」して聞き返す 「『いい感じ』とは、具体的に(What)何を、(How)どうすれば良いですか?」 「『なるべく早く』とは、(When)いつまでに完了すれば良いですか?」 と、具体的な言葉に翻訳し直すことで、安心して作業に取りかかれます。

LUMO+阿倍野の「SST」と「運動」アプローチ

こうした「コツ」は、頭でわかっていても、いざとなると緊張して実行できないものです。

大阪・阿倍野(天王寺駅近く)のLUMO+では、まずSST(ソーシャルスキルトレーニング)を通じて、「曖昧な指示の聞き返し方」などをスタッフ相手に何度もロールプレイングし、「こう言えば伝わるんだ」という自信をつけます。

さらに、LUMO+が重視するのが「運動プログラム」です。 ASDの方は、感覚過敏や不安の強さから、常に身体が緊張状態(交感神経が優位)になりがちです。身体が緊張していると、SSTで学んだ「コツ」もパニックで飛んでしまいます。

医師監修の運動で、まず身体の緊張を解きほぐし、自律神経を整える(リラックスする)「土台」を作る。 この土台があるからこそ、SSTで学んだスキルが、実際の職場で冷静に使えるようになるのです。

まとめ:大阪阿倍野で、「自分らしい」関わり方を見つける

あなたの「真面目さ」や「こだわり」は、仕事において強力な武器になります。 それを「短所」として孤立するのではなく、「長所」として活かすための「コツ」と「土台」を身につけませんか?

LUMO+阿倍野では、あなたの特性を否定せず、「あなたらしい」関わり方を、ココロと身体の両面から一緒に探していきます。

支援員が二人三脚でサポートお気軽にご相談ください

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